カフェへ行こうか

テストが終わりまして、どうにも気が抜けてしまいます。
いつもこんなだったかなってくらい。
何だか疲れちゃいました。もやもやする何かを吐き出すことができない。

部活に行ってきまして、その帰路で昼食をとろうと思い途中下車したのはいいのですが、食べるものが決まらないんですね。
家は親がいなくて食事が何か用意されてるわけではないので、どちらにせよ自分で調達しなければなりません。

しかし、何を食べようとも思わなくて困りました。
それでもお腹は空くんです。
しばらくボーっと考えてて、いざ歩き出すと足元がおぼつかない。
早く何か食べよう。でも何が食べたいかわからない。
食べることに意欲が湧かないってのは、ある意味命に関わりますから。
実際死にそうな足取りでようやく食事にありつく。パスタを食べました。


あっ、おいしい。

よかった、まだ大丈夫だ。まだ生きてる。



気持ちの浮き沈みが激しいのをなんとかしたい。
厳密には浮かれてるときなんてほとんど無くて、沈みだけが激しいんでしょうけど。

ああ誰かにぶつけたい。話を聞いてもらいたい。

溜め込んじゃうらしいです。自分ではあまり感じないのですが。みんなそう言います。


じゃあ、また歩き始めます。